オイル交換を自分でやってみました。理由は趣味と安いからです。
必要なもの
ドレンボルトのワッシャー、エンジンオイル、ドレンボルトを回す工具、オイル受け、オイルジョッキ、カースロープ
手順
リフトアップ、ドレンボルト回す、抜く、閉める、オイル注ぐ、です。
リフトアップ
今回はスロープで下にアクセスできるようにしました。ジャッキアップだけでやるのは大変危険です。
個人的に何も信用してないので、できるだけ車体の下にはもぐりたくないです。正直タイヤ交換にジャッキだけでやるのもためらいます。あれは下にもぐらないからやれるだけです。
スロープで前輪だけあげれば、タイヤが全部地面に接地しているので、よっぽど安全だと思います。
ドレンボルトを外す
今回は下抜きします。理由は上抜きする道具をもってないからです。上抜きできるなら、そうしたほうが手間が減ります。リフトアップするのも、ドレンボルト外すのもめんどいです。
ドレンボルトはオイルパンについてます。
プロボックスは14mmで回せます。外すとオイルがドバドバでてくるので、ドレンボルトをおいる受けに落とさないように受け取ります。
ドレンボルトを締める
外したドレンボルトを締めます。ワッシャーは変えます。M12サイズで合います
ちなみになぜかワッシャーが元々ついていませんでした(笑えない
今までオイルが特に漏れてなかったので大丈夫だったとは思いますが。。。
3.5Nmでしめれば大丈夫です。
オイルをいれる
あとはオイルをいれるだけです。
MonotaROのエンジンオイルです。5w-30でグループ3で、20L6000円で買えました。
規定だとオイルのみの交換では3.4L入るはずですが、前輪もちあげてやや斜めの状態で下抜きなのであまり抜けず、3.0Lしか入らなかったです。
あとは、飛び散ったオイルをパーツクリーナーできれいにしたら完成です。ちなみに私はめんどかったんで、キッチンペーパーでふいただけです。
感想
やるまではめんどくさそうですが、一度やってみると、とても簡単です。文字通り、オイル抜いていれるだけなので、タイヤ交換よりも労働力低くて済みます。
ただオイルで汚れる and オイルの処理がややめんどうです。
エンジンオイルはその後燃やそうとしましたが、バーナーでもなかなか火がつかなかったです。
話がそれましたが、自分でやると安くてオイル自分で選べて、そんな時間もかからないのでやる気があればおすすめです。
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