東京駅100周年記念Suicaはそろそろ使うべき

日常

 東京駅100周年記念Suicaを覚えているだろうか、当時は結構話題になり、ほしい人が殺到して過ぎて結局、応募者全員が入手できるように急遽変更された記憶がある。

 そして私も、2000円で手に入るならと思いとりあえず買ったのだ。

 そして月日が流れることおよそ9年。Suicaは10年間一度も利用しないと失効するという情報を結構前に得たので、「さあ使うぞう」と思い、それから3ヶ月は経ったと思う。(はよつかえや

 ついに使う時が来た。近くのスーパーがイオン系列で、交通系ICカードが使えたので、チャージされていた1500円を使ってきた。

 電車に乗らなくなると、交通系ICカードはマジで使わなくなる。そもそも記念スイカだったので、10年近く引き出しにいれっぱにしてたけど。

 記念品なので、丁寧に扱い指紋をつけないように頑張った。プチプチで包装されていて、そのままだと機械が認識しないので、少しだけプチプチから、だしてリーダにかざして使った。

 そしてまた、プチプチに戻した。これで10年延命したので、次は2033年までに使えばいいわけだ。それまでSuicaが使える環境があるかはわからないが、東京の朝のあれだけのトランザクションをさばくには、まだFelica以外だと難しい気がする。。。

 それより、Suicaが改札以外で使える機会がこれから減っていくんじゃないかなあと個人的に思ってはいる。Felicaの端末の維持費結構しそうだし、それよりもバーコードのほうがコストが安い。

 利用者目線だと、使う場面ではFelicaのほうがいい気がする。かざすだけだし。ただ、チャージの手間とか考えるとバーコード決済の方が便利だと思う。。

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