大型教習その5 卒業検定

 見極めの翌日が卒業検定でした。正直今回できが悪いので自身は全くなかったです。

説明

 13時から説明があり、その後検定でした。

 今回は私以外にもう一人検定を受ける人がいたので、路上の途中で交代して、場内に来たらまた交代するということをこの段階で説明を受けました。

 また、検定の方法や切り返しの回数など詳しく説明してもらい、
何より安全運転で行きましょうという感じで締められました。

 そして、今回の場内課題は、、、、縦列駐車でした(最悪だ

 前日から、縦列じゃないように祈っていましたが残念ながら縦列でした。

 しかし、この段階では前日から脳内でシミュレーションしまくってたので、縦列でもいけるやろと思っていました。(ちなみに過去一発で、できたことないです。)

 とりあえず、まずは路上を突破する必要があります。

路上

 路上はいつものルートの短縮版でした。中型の時とは違うルートで、国道を走り側道を抜けて、工業団地で、停車し乗り変わるという感じです。

 当日は祝日だったので、大型トラックはあまり走ってなかったですが、歩行者とクルマが普段の倍以上いました。

 目的地までついたら、路駐して終了です。

重要ポイント

 一発アウト項目に本番は遭遇しました。

 まず、信号のない横断歩道です。いつもは歩行者がいなかったのに、本番に限って横断歩道に近づいてくる歩行者がいました。止まらなかったら歩行者妨害で、アウトです。


 続いて、進路変更。いつもなら右折するために簡単に進路変更できますが、休日なので途切れがないため、ウィンカーを出してしばらく待ってました。

 すると、開けてもらえたので進路変更ができました。

 普通車と違って、車体が長い分判断が難しいです。空けてもらえているのか、どうかの判断もわかりにくいからです。この状況で進路変更して進路妨害とられたら嫌だなあ思いながらやりました。

 とにかく、いつもより車線変更するのが難しかったです。

場内

 場内は、後方間隔の後、縦列をやりました。

 後方間隔は、右窓から顔を出して目印のところに運転席が来たら停車しました。
もちろん一発おkです。

 肝心の縦列ですが、いままで前日まで脳内でシミュレーションしまくったので大丈夫と思ってましたが、結局うまくいかなかったです。。。

 縦列のポイントである。「右後輪が枠に収まったらハンドルを右に切る」を実践しようとしましたが、実際にやってみると右後輪が枠に入っているかどうか全くわかりませんでした。

 なので、左後輪が縁石に当たらないようにびびりながら駐車するという、全く成長していないやりかたをして、ギリギリ枠内に入ったという感じです。

 ちなみに、切り返ししました。まず最初に左にハンドルを切るタイミングが早すぎてハンドル戻して後退する段階で左ミラーぶつかることがわかったので、一からやり直しました笑

 まじで前日の考えたことがすべて無駄でした。やっぱり後輪の位置は荷台のどこにあるかや、目印などをあらかじめ、見つけておくべきでした。

 ともかく、切り返し一回で収まったのでセーフです。

合格発表

 終わったら、受付に紙を渡します。説明の段階で言われましたが、紙に不合格と書いてなければ、ほぼ合格確定らしいです。正式に合格を出すには校長の印鑑がいるんだとか。

 今回は受験が二人だけだったのですぐに発表がありました。仮免のときは7人もいたのでひたすら待機してましたが。

 別室に呼び出され、卒業証明書と今後の手続きの説明を受けて完了です。

 念のため、大型二輪の卒業証明書もある場合どうしたらいいか聞いたら、とりあえず両方書類一式をもっていけば、向こうがまとめてくれるという回答がもらえました。

 ともかく、これで大型は無事卒業です。次は大特かなぁ。

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