中型免許教習(その4、5&仮免)

 トントン拍子で教習が進んでしまったため、各回記事にする時間がなかったのでまとめました。

4回目

 4回目の教習で新たに出てきた項目は踏切のみです。停止して左右と音を確認して発進するだけで特に難しいことはありません。

 コロナの影響で窓を常に開けて換気しているので窓を開ける動作も不要でした。

 その後は、仮免に必要な項目の練習をひたすらしてました。隘路がだいぶできるようになりました。

5回目

 この日は2時間連続で受けたので、4回目の後続けて練習しました。

 もう、必要な項目は全てやったので仮免に向けてひたすら練習をしました。

 ただ、今まで確認をあまり重点的にやっていなかったので特に確認を意識して取り組みました。

 クランク、S字はなんだかんだゆっくりやれば脱輪しないし、隘路や路端も慣れてきました。

 隘路はたまに一度で決まらないこともありましたが、切り返し数回で枠に入れれるようになったので、もう大丈夫かなぁという感じです。

 見極めも問題なく通りました。

修了検定

 5回目の教習の次の日が試験を実施している日だったので、早速申し込みました。

 試験の流れは、まず説明を受けます。これは、各項目とても丁寧に説明されました。具体的に何回まで切り返していいかとか、こうなったら検定中止とかをひたすら説明してくれます。

 説明が終わった後、発着地点で待機していると検定車両がやってくるので、検定員が乗ってくださいと言ってから試験が始まります。

 乗車してエンジンをかけて、シートやミラーを調整するところから発進までが試験中で、一周慣らし運転する間は試験中断となり、慣らしが終わったら試験再開です。

 試験中は検定員の方が、コースを全て案内するので覚える必要はありません。

 緊張しましたが、60点以上で合格なので脱輪とか一発アウトなことをしなければ合格できると思います。

合格発表

 発着地点に戻り、エンジンを切って降車するまでが試験です。降車はするそぶりを見せるだけおkです。

 車内でそのまま合格と言われました。特に問題ないので路上も頑張ってね的なことを言ってたと思います。

 検定合格後、視力検査をして仮免発行となります。

 これで、第2段階に進めます。と言っても後4回しかありませんが・・

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