中型免許教習(その6、その7)

 仮免以来通ってなかったので、実に1ヶ月ぶりの教習になります。

 今回も2時間連続で受けました。

6回目

 今回から路上教習になります。なので、乗る度に灯火類の点検をします。

 トラックは前照灯やブレーキ、ハザードの他、車幅灯と側方灯があります。

 そして、この回だけキャビンを持ち上げました。

 助手席側のロックを外してボタン1つでキャビンが上がっていきます。初めてだったのでとても感動しました。キャビンが上がるとエンジンが見えてきますが、馬鹿でかい直6が出てきたので思わずテンションが上がりした。

 点検が終わったら早速路上に出ます。今回の教習は17時からだったので帰宅時間とかぶり結構混んでいました。特に工業団地付近を通ったこともあり、自転車で帰る人がかなりいて5回くらい避けなければなりませんでした。

 あと、夕方は暗いのではっきり言って昼より見にくく危険でした。

 最初の路上かつ1ヶ月ぶりだったので緊張しました。あとは教習所付近が狭くてすれ違えないなど大変でしたが、なんとかいけました。

 最後に教官から「中型車は普通車の延長で運転しやすい(大型車と比べて)からそれほど難しくない」という言葉はいただきました。

 こっちはこっちで大変だと思いながらも、仮免までも含めて精々5,6回しか運転してないのにもう路上出れるあたり、あながち間違いでもないし、大型車に乗ったらその意味もわかるだろうと思いました。

7回目

 ぶっちゃけ6回目と変わりませんが、回るコースが別になります。18時からだったので渋滞が酷くなり、日も暮れたので、頭の中のイグニスが「夜のドライブは危険だ」と何回も言ってきましたが頑張りました。

 内輪差があるので狭い道のカーブはやはり気を使います。広い幹線道路に出ると特に問題はないですが、何度も書きますが、教習所の周辺は狭いし、見通し悪い交差点あるし、カーブもあるしと非常に実践的ですw

 途中で時速10km以下で進む軽自動車が前にいるという変わった状況も生じましたが、路上は何が起こるかわからないということをまさに再現してました。

 あとは、障害物を抜く時に、元の車線に戻る際にしっかり確認しないとぶつかる可能性があるということ、とビビって左折時に前に出すぎると割とすぐ大回りになってしまうことの2点を意識したいです。

 最後場内に戻った時に、50cm以内にバックで近づける課題をやりましたが、夜だったこともあり150cmくらいという全くダメダメでした笑。この課題個人的には全然できないのであと2回のうちになんとかしたいです。

 

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