住所変更の手続き

 住民票を移動したので、手続き一覧を記す。

条件

 会社員。ペットとかいない。実家(旧住所)はそこそこ近い。引っ越しは伴わない。

必要なもの

マイナンバーカード
印鑑登録のカード(旧住所の)
実印
運転免許証
住民票(新住所)

手続き一覧

 転出元と転入先が近ければ一日で終わらせることも可能。役所が開いている時間に終わらせればいいので。

転出届

 これをしないと何も始まらない。いまはマイナンバーで手続きできるので、転出届の書類はもらわなかった。

 印鑑登録をしていた場合は、印鑑登録のカードをもっていくとよい。

 原付を登録していたら廃車にしないと、納税通知書が届かなくなる。実家だったら関係ないけど。

転入届

 転入先の役所で行う。書類は書かないといけないのと、マイナンバーは4桁と長いほうの両方が必要なので、覚えておく必要がある。

 マイナンバーの住所変更も同時に行った。

印鑑登録

 転入したらその場で印鑑登録の書類を書いて、登録した。なので、実印を持っていく必要がある。

 登録料に300円かかった。

年金、国民健康保険

 会社員なので会社がやってくれる。なので、会社に連絡する必要がある。

運転免許証の住所変更

 転入したあとに住民票を1通とっておくと話が早い。

 近くの警察署に行き免許証の住所変更をしてもらう。平日行くとすぐ終わる。

 3月の終わりとかは混むと思われる。

以上が公的手続き。以下民間のもの

銀行、証券、クレジットカード

 住所変更しとかないと、新しいカードが届かなかったりする。本人限定郵便だと詰むので、住所変更をしとこう。

 あとは携帯会社くらい。それ以外は必要に応じてでいいと思う。

この時期に住所変更をするメリット

 すいているにつきる。引っ越しシーズンだと混む。

 今回は転入したときにハザードマップやら、ゴミ出しとかいろいろもらえたが、3月後半とかだともらえなかったと思う。

この時期に住所変更をするデメリット

 めんどくさい。有給使って休みを作り出す必要あり。貴重な一日がほぼ潰れる。

本来はやるべきもの

車の住所変更

 特に、実家からの引っ越しとかじゃない場合、税金の書類が毎年5月に届くので、納税通知書だけでも住所変更する必要がある。

 特に3月末とかだと死ぬほど混むのであまりやりたくない。というか手続き自体めんどい。
=>車庫証明のとらないといけない(これだけで1週間以上かかるし、賃貸だったらさらに管理会社に書いてもらうのに手数料と時間がかかる。
=>車庫証明入手後に陸運局いって変更の手続きも必要。自分でやるとめんどくさいし、委託すると結構お金かかる。

 以上の理由から、車の住所変更しない人は結構いると思います。

 法律上は車検証の住所変更しないといけないけどめんどいし、税金払ってたら特に問題はない

 ただし、住所変更を重ねると、車検証の住所と住民票の住所に整合性がとれなくなるので、過去の住所を証明できるものが必要となりちょっとめんどうなことになる。

郵便の転送届

 これは4月にやってたのでもうやる必要がなかった。

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