人生初の交通事故に遭った

 バイクで初めて事故に遭いました。貴重な経験なので残しておきます。

経緯

 信号待ちで停車中、後ろから来た乗用車に軽く追突されました。

 幸いにも転倒せず、ちょっと前に移動した程度だったので怪我はなかったです。

 感覚としては、クラッチ繋いだまま急に1速に入ったような感じです。

事故後

 すぐに道路脇に止めました。相手の方も同様に。

 相手方は謝罪と共に怪我は大丈夫か聞いて来たので、とりあえず怪我はないと言いました。

 はっきりいって、初めてのことでどうしたらいいのかわからず、オドオドしていました。

 すると、運のいいことに消防署の車が偶然通りかかって、対応してくださいました。

 まず、怪我がないか、そして車を道路脇でなく安全なところに移動させること。

 そして警察を呼んでくださいと。その後消防署の方は去っていきました。

警察到着

 楽天モバイルのため警察に通報できなかったので、相手の方に呼んでもらいました。

 10分くらいで警察の方がやって来ました。

 ここでも同じように怪我はないかは最初に聞かれて、その後免許証や自賠責のチェック、住所、氏名、連絡先の聴取がされました。

 その後、事故の写真を撮ることになり、両者の車両の物損箇所の写真を撮っていました。

 だいたい終わったら、お互いに連絡先交換して事故処理は完了しました。

損害状況

 バイクが車に追突される事故でしたが、バイクは無傷でした。

 突っ込まれるといっても、車がクリープで進んでるくらいの速度で追突して、その後すぐ止まっていることや、衝突した箇所がタイヤだったようで特にどこも壊れてないです。

まとめ

 相手が誠実な対応をしていたので、事なきを得ましたが、もしめんどくさい人だったら大変なことになっていたかもしれません。

 とりあえず、マニュアル通りに動けばいいので以下に手順を記します。三井ダイレクト損保からの引用です

  1. けが人の救護(最優先。救急車は119番)
  2. 二次災害の防止(車を安全な場所に移動、発煙筒や停止表示器材を置くなど)
  3. 警察へ連絡(迷うかもしれないが、すぐに必ず連絡する。)
  4. 相手の確認(相手の住所・氏名・連絡先・車両の登録番号、車名、損傷箇所、怪我の有無)
  5. 事故現場・損傷状況の確認
  6. 保険会社に連絡

 万が一事故に遭ったら、パニックになりますが、何をするべきかわかっていれば対処可能なので、冷静になって1から6まで行いましょう。

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