カーポート購入、3社見積もりで一番安い605,000円の業者に決めた話

きっかけ

雨の日に子供をチャイルドシートに乗せるとき、どうしても濡れてしまう。夏は日差しがきつくて車内も灼熱。この2つの不満がずっとありました。加えて、カーポートはすでに値上げされていて、今後もさらに値上げされるらしいという話を聞き、「だったら早めに決めよう」となったのが購入のきっかけです。

結論

土地柄積雪がある地域なので、屋根は折板タイプ一択にしました。実家が、ポリカ屋根のカーポートですが夏暑いので却下です。台数は当初3台用も検討しましたが、最終的に2台用・6m×6mで決定。メーカーはLIXIL SWとYKK AP Gポートproで悩みましたが、3社に相見積もりを取った結果、SWを扱う近くの外構業者が605,000円で一番安かったので、そこに依頼しました。色は黒です。

サイズをどう決めたか

最初は3台用も候補にありましたが、以下を考慮して2台用に絞りました。

  • EVコンセントの位置
    3台用にするとカーポートとコンセントの位置が絶妙に届きそうで届かない位置になり、柱の関係で寄せにくいのがマイナスでした。
  • 出入口の動線
    庭の出入り口が2つあるのですが、3台用を建てると一つの出入り口から車が入れなくなるのもデメリットです。
  • 日当たり
    こちらが一番大きい理由かもです。3台用を建てるとリビングの前になるので冬場の日当たりが悪化します。うちは築43年で寒いので、冬は日光を大量に取り入れたいです。夏はくそ熱いです。
  • そもそも既存の車庫に1台入るので、2台用で足りる
    普段稼働している車は2台です。さらに、車庫に1台入るので2台あれば十分ですね。
  • 3台用は価格がかなり上がる
    価格大事です。2台用プラス30万くらいみる必要がありそうだったので諦めました。

大きさについては、標準サイズだと狭いと判断し、「大きければ大きいほどいい」という考えで6m×6mにしました。柱の高さは2.5mです。設置してから思ったのがやはり広くて快適です。

メーカー比較:LIXIL SW vs YKK AP Gポートpro

候補はLIXIL SWとYKK AP Gポートproの2つに絞りました。どちらも似たような仕様です。まずエクスショップでサイズごとのおおよその価格を確認し、実際に見積もりを取る段階で3社(エクスショップ、ホムセン、近くの外構業者)に依頼しました。各社とも現地に来て、設置位置や土間コンの有無などを確認していきました。

見積もり比較(6m×6m・高さ2.5m・色保留)

依頼先取扱メーカー見積金額
エクスショップYKK AP Gポートpro800,000円前後
ホムセンLIXIL SW800,000円前後
近くの外構業者LIXIL SW605,000円

色は後から変更できるため、見積もり段階では保留にしていました。ちなみにどの業者からも「ステイングレーがいいのでは」という提案がありました。

色を黒に決めた経緯

複数のAIに設置場所の写真を送って色を相談したところ、いずれもブラックを推していました。サッシはオータムブラウン、雨戸は黒、外壁は白、瓦は黒という組み合わせで、黒でもブラウンでもなじむとのことでしたが、黒の方がスタイリッシュに見えるため黒で注文しました。柱は黒になりますが、折板屋根自体は黒くないので、極端に熱くなることはないだろうという想定でした。

発注から施工まで

注文はメールベースで行い、注文書に署名して送付する形式でした。入金後1〜2週間で納品されるとのことで、実際に7月8日に入金し、7月24日に工事が行われたので、ほぼ2週間通りでした。工事前日に折板屋根の部材だけ先に納品され、当日は2人体制で9時頃から作業開始、12時半頃に完成しました。

自分の場合の判断理由

2台用にした理由は、EVコンセントの位置と出入口、日当たりの制約に加えて、既存車庫にすでに1台入るため2台分で十分だったこと、そして3台用は価格が跳ね上がることが決め手でした。

6m×6mにした理由は、標準サイズだと車のドア開閉が窮屈になると想定したためです。実際に使ってみて、3ナンバー車と軽自動車の2台を停めてもドアの開閉に余裕があり、このサイズにしておいて正解でした。

一番安い業者に決めた理由は、今回はカーポートを建てるだけで設置場所も広く、施工上の難しいポイントが特になかったため、業者ごとの施工品質の差は出にくいと判断したからです。実際、見積もりに来た3社ともに対応は良く、対応面での優劣は感じませんでした。であれば、価格が一番安いところを選ぶのが合理的という結論になりました。総合的な提案とかだと話変わりますが、カーポート設置だけだと価格勝負になると思います。

黒にした理由は、サッシ・雨戸・瓦といった既存の外観要素とのバランスを見た上で、スタイリッシュさを優先したためです。柱は黒でも屋根の折板自体は黒くないので、熱がこもりすぎることはないだろうという想定で選びました。やっぱり黒がかっこいいい!

完成後の使い勝手

6m×6mにしたのは大正解でした。2台停めてもドアの開閉に窮屈さはないです。スーパーの駐車場よりも遥かに停めやすいです。また、ちゃんとそれぞれが端っこにとめれば、ドア全開でもぶつかりません!最高

そして、大きな日陰ができるのでカーポート下でいろいろ作業ができるのも良い点です。ただし柱高が2.5mあるため、影の位置が一日でかなり移動します。カーポート下でずっと作業をするなら、西側に日よけのすだれなどを設置しておく必要がありそうです。

黒にして暑くならないかも気になっていましたが、基本的に影の下にいるので暑いと感じたことはありません。そもそも最近の日本の夏はカーポートの下かどうかに関係なく暑いので、色による差はそこまで気にする必要がありませんでした。折板屋根なので直射日光を遮ることができ、車内温度が灼熱になるのを防げる点も満足しています。

まとめ

積雪がある地域では、屋根は折板タイプ一択と考えていいと思います。ポリカでも耐雪性能高いのありますが、折板はがっしりして見た目の安心感がいいです。あと、天井の汚れが見えないので、それもいい。サイズは標準的なものだと想像以上に狭く感じるので、余裕があれば大きめを検討する価値があります。相見積もりは最低3社取るべきで、今回のように施工がシンプルな現場であれば、業者ごとの品質差は出にくいため、価格を軸に選んでも問題ないというのが実感です。色選びで迷ったら、外壁やサッシの写真を複数のAIに見せて意見を聞くのも一つの手です。カーポートは値上げ傾向が続いているので、検討しているなら早めに動いた方がいいと思います。

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